2007年8月24日金曜日

スピーカー交換 (購入編)

前回の投稿に書いた通り、
良さそうなスピーカー(カロッツェリア TS-Q131C)を見つけたのですが、日本では発売されていないので入手にはちょっと苦労しました。


UKあたりの英語表記の通販サイトを探したら、すぐに何件か見つかったので最初は安易に考えていました。
安そうな所を調べて購入手続きをしたのですが、日本にも送れるようなことが書いてあっても何故か最後に必ずエラーになってしまうのです。
仕方なく他のサイトでも何件か試したのですが、やはり同様の結果でした。

仕方なく、つたない英語で直接メールを送ってみたのですが、断られてしまったので結局最後には通販での購入はあきらめました。

ダメもとで知り合いに相談したら
「同僚が今、出張でEUに行っているので帰りに買って来てとお願いしてみる。」と、
とってもありがたいお返事でした。

今考えると私と全く面識の無い方に、こんなことをお願いするのはとっても厚かましいのですが、このときは、欲しい欲しいの一心でしたので、直ぐに甘えてしまいました。

それからは、とってもスムーズであっけないほど早く無事に日本に届きました。(手荷物で持ち込んでいただきました)

税込み€139でした。
当時のレートを覚えていないのですが、
1ユーロ = 155円で計算すると21,000円になります。並行物の゛MBクォートMB QUART DUA213゛と殆ど一緒の値段なので、今自分が選ぶならMBクォートにするかも・・・・・

(リンクフリーでしたので貼っておきます、参考にどうぞ)
エボリューションオーディオ


(デカッ!)

ちなみに、このあと海外からのスパムメールが急増しました。怖くなって、今ではマカフィーサイトアドバイザーを使っています。
皆さんも海外への個人情報の送信は十分注意してください。

スピーカー交換 (取り付け編)に続きます

2007年8月22日水曜日

スピーカー交換 (選択編)

一年近く前の話なのですが、フロントスピーカーを交換しています。
ちょっと面白いので、何回かに分けて詳しく書いていきたいと思います。

取り付けたユニットは ゛カロッツェリア TS-Q131C゛というルノー専用カスタムフィットスピーカーです。

日本では未発売のモデルですが、欧州では普通に売られていて、パイオニアUKのサイトでも見ることが出来ます。


わざわざ日本で売っていないものを選んだのには理由があって
メガーヌの純正ウーハーはドアの鉄板では無く内装のプラスチック部分にマウントされており、背部にはスピーカーの雨よけがあり奥行きがかなり制限されています。
純正のスピーカーも埋め込み寸法が48mmとかなりの薄型ですので、通常のスピーカーを取り付けするためには雨よけをカットするか、アウターバッフル作ってスピーカーを前に出すしかありません。

雨よけをカットするとユニットが濡れて寿命が短くなるリスクが増えますし、アウター化するとお金もかかるので、なにか良い方法はないかとネットで検索したところパイオニアUKのサイトでこのモデルを発見しました。

次回 スピーカー交換(購入編)に 続きます


純正位置に収める為に超薄型設計となっていて、通常はユニットの後部にあるマグネットが、コーン紙の前側に配置されています。マグネットもコンパクトにするためにネオジウム製です。
最近発見したのですが、
ドイツのMBクォートからもDUA123という同様の構造のスピーカーが発売されています。日本でも販売している為入手しやすいし、並行物ならばパイオニアを個人輸入するよりも安く買えそうです。カスタムフィットではないので多少の加工は必要かも知れませんが、サイズを見る限り取り付けできそうな気がします。

祝! メガニスト登録

本日、メガーヌオーナーズクラブのサイトである、MEGANISTE JAPONに登録されました。
管理人様どうもありがとうございます。

まだまだ、内容が薄くて申し訳ないのですが、これからコツコツとアップしてメガニストの皆様と情報を共有していきたいと思っておりますので、宜しくお願いいたします。

2007年8月17日金曜日

断熱フィルム (マディコ)

暑い日が続いています。

今日は
昨年施行した断熱フィルムの事を書いてみようと思います。


メガーヌも輸入車の例にもれず、エアコンの効きが今ひとつでした。
前席は、風向きを調節すればなんとか不快に感じずに済むのですが後席はやはり暑いようで、かわいい子供達も汗をたくさんかいています。
あまりにかわいそうなので、スモークフィルムを貼ろうと思って、色々調べてみると断熱フィルムというものがあったので、施行してもらいました。

マディコというアメリカ製のフィルムなのですが、金属蒸着フィルムのため色が薄くても高い断熱性を持つとの触れ込みでした。
実際の効果ですが、思った以上のものがありました。
フロントとリアのドア内装に触れてみると全く熱さが違います。
一旦エアコンが効き始めると、後席の方が涼しいのではないかと思うぐらいです。

カラーはレイバングリーンといって純正と同じような色なのですが、金属蒸着の為に見る角度によってはキラッと反射して見えます。
メガーヌ(Ph1)の純正フロントガラスも、金属蒸着タイプなのでルックス的にも統一感がとれていい感じに仕上がったと思っています。

色の濃さによって3種類あり、一番色の薄いAL51-XSR をリア3面に貼っています。

日本製からは熱吸収タイプですが、透明断熱でフロントドアにも貼れるフィルムもあるようで、全席に貼ると一段と快適になると施行店の方が言っていましたが予算の関係で出来ませんでした。

でも
今日のような暑い日は、
「しまった、一緒にやってしまえば良かった」
と後悔してしまいます。


2007年8月13日月曜日

車歴② 日産 マーチ スーパーターボ

自分の2台めの車です。

大学卒業の直前に新車で購入しました
フルローンでしたが・・・

マーチには、マーチターボというグレードが以前よりあったのですが
スーパーターボはラリーなどのモータースポーツ用として後から追加されたグレードと記憶しています
エアコンを装備した町乗り用の仕様を購入したのですが、それでもかなりスパルタンでした。

自分のテクが無かったからなのですが、
結局、扱いきれなくて乗っていてもあまり楽しめませんでした。

楽しめたのは加速ぐらいで、コーナリングを楽しむ余裕はなかったです。

スーパーターボのスーパーな部分は
スーパーチャージャーとターボの2種類の加給器が付いていて、
①低回転域ではスーパーチャージャーのみ作動
②中回転域は両方が作動
③高回転域はターボのみ作動
というものでした。

しかし、当時はメカの知識も乏しく、ターボ車の経験も無くて後で気が付いたのですがもうひとつのモードがありまして
低負荷モードでは加給器は全く作動しないのです。今、考えれば当たり前なのですが・・・・

これが一般道でどうなるかというと、
①アクセル一定、一定速度で巡航している
②緩やかな上り坂に差し掛かる
③徐々にエンジン負荷が高まる
④スーパーチャージャー作動
⑤アクセル一定でも加速する
⑥スピードが上がりすぎ、前の車に近づきすぎる
⑦このままだとぶつかるので、アクセルを緩める
⑧負荷が減り、加給器が停止する
⑨減速する

と、なります。
結果、とても運転しにくいので
自然とアクセルを踏んで
加給器を常に作動させるような運転になります。

これでは、免許証が危ないですよね。

新しいVWのTSIエンジンもツインチャージャー方式ですが、コンセプトが全く違うことと、アクセルバイワイヤーなどの電子制御技術が当時とは比べ物にならないので、このような事は無い(マーチでは機械制御だったと記憶しています)と思いますが、違和感無く乗れるのか非常に興味があります。

購入半年後ぐらいの時に、ルノー5 GTターボと発売されたばかりのルーテシア16Vに乗る機会がありまして、あまりの運転のしやすさにショックを受けて、買い替えを決意しました。

リトモアバルト130TC 編につづく

メガーヌ バッテリー交換













先日、現在の愛車であるメガーヌのバッテリー交換をしました

仕事で時間が取れなかったので、お世話になっているカーオーディオ屋さんにお願いして完全にお任せで交換してもらいました。


社長が「最強スペックです。任せてください」と力強く言っていたのですが交換後、数日してお金を支払いに行ったときに初めてどんなバッテリーをつけたのか教えてもらいました

その後、家に帰ってからネットでどんなバッテリーか調べてみて現在では色んな種類のバッテリーが有る事に驚きました。
バッテリーも進化しています。

メーカーはDekaといって、自分は初めて聞くメーカーでしたが
ドライバッテリーというかAGMタイプでは有名ブランドのようです。
品番は 9AGM48 ですが
メガーヌにはピッタリのサイズでした。

また、
調べているうちに、バッテリーは(AGMタイプでも)
熱が寿命に大きく影響することがわかったので
ビリオン製の断熱シートを側面に貼ってみました
輻射熱を90パーセントカットすると書いてあったけど
伝導熱に対しては不明です、効果はどの程度あるのでしょうか?


そうそう
純正の状態でバッテリーはプラスチックで出来たダンボールの箱に入っています
これも断熱の役割を果たしていると思いますが、Dekaバッテリーはその箱にピッタリ納まっていました。

2007年8月11日土曜日

車歴① いすゞ ピアッツァ

 まずは自己紹介として私の車歴を・・・・

ピアッツァネロ(81年式)
初めてのマイカーでした、大学生のとき(87年ぐらいの時かな)
に中古車で購入して遊びにバイトに大活躍しました。

当時は車の知識ゼロでしたので
カッコ良さだけで決めたのですが、もしこの時他の車を選んでいたら
今のような車好きになっていたのかなぁ・・・・
と思います

あまり程度がよくなかったのか、故障も色々有りました
一番困ったのは
ワイパーを動かすとヒューズが飛んでしまう事でした
かなりの頻度で起きる為にヒューズは常備していましたが
夜間は怖い思いを何度もしました。

高速道路を走行中にパワステベルトが切れてしまい
超重ステ状態で都内を走った事も思い出します

マフラーが腐っていたため、触媒の後ろで切れてしまい
早朝に爆音と引きずり音を立てて走ったこと
(相当ヒンシュクだったと思います)
などなど

しかし、故障がきっかけでメカへの知識と興味が沸いて
今につながっていると思います。

その後は
マーチスーパーターボ
FIATリトモアバルト130TC
ユーノスロードスター
ユーノス800
そして
今の愛車のメガーヌと乗り継いできました

渋い車が多いと自分では思っています

次回はマーチスーパーターボの事を
ちょっと思い出してみようと思います
愛車のメガーヌの日誌として
ブログを活用してみようかなぁ
と突然思いました

今日はもう眠いので
明日からはじめます

たぶん・・・

三日坊主にならないように
がんばろうっと

はじめまして

ぶぶ です

これからぼちぼち
ブログってみます

宜しくおねがいします